「本当に見えるの?」
「見えるという人いるんだけどホント?」
「なんで皆、見えないの?」
などと、こんな感じの質問を受ける事がよくあります。
多分、霊感がある人で皆に公表している人なら、1度や2度は質問受けているんじゃないでしょうか?
正直、だから何?という話なのですが(笑)
見えない人からしたら、やっぱり「嘘」に感じるのは仕方がない事でしょう。
人は自分が見たものや知っている事から判断しますからね。
でも逆に、見えている人からしたら、「だって、見えてるし」なんですよね。(笑)
それを指摘する人が強気な俺様系だと最悪です。
完全に嘘つき呼ばわりで、下手したら人格否定までされちゃう始末です。
私も散々言われ、途中からは言うのを止めました。
今の時代、理解者が増えているので、良い時代になりましたね。
さて、今回の題材である見える人と見えない人の違いについて触れていきましょう。
こういった質問の続きでよく聞くのが、
「これって訓練すれば見えるようになるの?」
です。
実はね、yesでありNOでもある。
感じる事は誰にでもできます。
ただ見るのは、その人の才の部類に入ります。
だけど、その才(ツール)を持っているのに能力開花していない人もいます。
その人が能力開花できるかどうかにかかって来るんですね。
なのでyesでありNOでもあるんです。
占い師やスピリチュアルリストでも能力ある人とない人がいます。
たまに見えない占い師が見える占い師を嘘つき呼ばわりしているのも見かけます。
占い師していてもそうですからね、これは才(ツール)なんですよ。
それを持っているか持っていないかだけの違い。
別に持っているからって凄いとか、特別とか、人格者って訳ではありません。
だってただのツールですからね。
占い師でなくても見える人は沢山いるのはそのためです。
ただ、人間、誰しも持っていないモノや、自分には見えないモノが見える人に、憧れや尊敬の念を持ちやすいものです。
そしてなんか変な霊が見える訓練とか高いお金出して頑張っている人もいますが、これこそ霊感商法ですw
そんなことしなくてもいいんです。
見る才(ツール)を持っている人なら、「霊は存在する」と、はっきり「信じる」と肯定し下さい。
そうすれば見えます。
どこかで「否定」していたり、「見えない」と思っていると見えません。
しっかりと「肯定」してください。
肯定していても恐怖で「見たくない」と潜在意識で拒否している場合とかも見れません。
ただ「見たい」「霊はいます」とハッキリと思えたなら、才(ツール)を持っていたら、見えます。
ああ、でも、その場にいない場合はそこでは見れませんよ?(笑)
いる場所に出くわした時、波長があったりモードに入っていたら、見えます。
私も、一時期、怖くて見たくない!とか、嘘つき呼ばわりされて見たくない!と思ったら、感じる事はありますが見えなくなった時期があります。
だけど、否定をもうしないと決めた瞬間から、バンバンまた見えるようになりました。
寝起き一発にみたり、お風呂入るのに先はいられている時は引きますけどね。
あと車運転中に横切るのは止めて欲しい。
見る人は本当にこんな感じで日常でよく見かけます。
霊って結構普通にあちこちにいます。
全部いつも見ているのかと言うと、波長が合う時に見えるんです。
なので、波長をずらしたり、切ったりすれば見なくてすみます。
ですが、疲れている時とか、ふとした時ってそれ忘れていますから見たくない時に見ちゃうってのはよくあるものです。
逆に見える人で、見たくない時ってありますよね。
これどうすればいいのかと悩んでいる人。
それは簡単で、周波数を上げるんです。
要はいい気分でいるといいです。
または、「今は見たくない」とハッキリと断言する事です。
心から本気で思えば、簡単にシャットダウンできます。
いわゆる世間一般が言う「霊」っていうのは「低周波数」で見えます。
私はこれにはタイプがあると思っています。
皆が思う「霊」という存在と、「残像」を霊として見てしまっている場合と。
「霊」はこちらを向いたり思ってもない場所や、行動をします。
「残像」は止まっていたり、歩道をちゃんと歩いていたりします。
この「残像」はこちらを振り向きません。
何て言うか、ホロスコープの様に見えると言うのかな?
そう言った感じで見えます。
ちなみに、「残像」は生前というパターンと、今の世界でというパターンとあるんじゃないかな?とも思っています。
その「残像」がどちらなのかは判断できませんので、こればかりは何とも言えないのですが‥‥。
どちらも低周波数な時に見ます。
疲れている時とか、「静」の時(じっと見るとか)、周波数を下げる様な状態を作る事で大体見れます。
なので見たくないなら、周波数を上げるようにする。
軽い気持ちでいれば見ません。
軽い気持ち(周波数)が高い時は、逆に高次の存在、光が通り過ぎるのをよく見かけるようになります。
こっちの方が見ていて楽しいですね。
まぁ、こんな感じですが、
もし見て見たい!と思っている方は、疲れている時にボーっと辺りを見つめてください。
能力開花していない状態で見えていないだけの人で、またそこに霊が存在すれば見えるかもしれません。
実はこの「ボーっ」が、見えない人は出来ない人が多いです。
これが得意な人は見れる可能性あるかもですよ?!
見えても見えなくても、人として格差は全くないので、楽しんでみてくださいね。
霊が見える人・見えない人の違い